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こうなんコンサルティング の日記

TAKARAと私

2011.05.21

このダグラムシリーズはSAK(スケールアニメキット)と呼ばれ、当時のタカラの意欲作でした。今回紹介する処女作たる1/48ダグラムは、内容的にも非常に野心的でした。同時に仮想ライバルである、バンダイのガンダムシリーズ(後のガンプラ)を非常に意識したものでした。内容も凝った作りになっており、各関節には一部ポリパーツを使用、大河原先生オリジナルのイラスト及びデカールを付属(業界初)、キャノピーにはクリアーパーツを使用、そしてフィギュアを必ず付属させる、いずれも仮想ライバルには無い素晴らしい美点でした。第1作目となる1/48ダグラムこそ少々不器用な出来栄えでしたが、2作目以降は軌道に乗り、一作毎に完成度が上がっていくのが、当時高校生の私にも体感できました。私個人は「バンダイ=ガンダムを完全に超えている!」と思ったものでした。ただアニメ作品自体は、登場キャラクター、ストーリー、物語の展開スピード、そしてメカ設定、全てが地味でした。当時の趣味仲間も、メカデザインが武骨過ぎ、空も飛べない、宇宙とは無縁、かわいこちゃん?が出てこない等々で案外不評だったと記憶しています。ですがもともと戦車等のAFVが(も?)好きな自分としては、ガンダムよりも解かり易いデザインで、世界観がイメージしやすく、当時からとても好きでした。勿論、タカラ製キットの完成度の高さから来る好印象もあったと思います。現在も1/48、1/72両スケール合わせて40個程大切にストックしております。所詮は趣味の世界なので、私の主観に異論がある方も大勢みえると思います。ただ誤解して頂きたくないのは、別にこれ以外を否定している訳ではありません。前回申し上げましたように私は非常に気が多い為、好きな物はたくさんあります。せっかくの記念すべき第1回でしたので、大好きなダグラムをチョイスしただけなのです。バンダイのキットも好きなのがたくさんありますよ!これらおいおい紹介したいと思います。お楽しみに!

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